福井県若狭のみなさまこんにちは!〜奈良の姉妹都市その1〜

焼きさばは、TV朝の連ドラで初めて知って、なんてシンプルで体に良さそうなものだ〜と思い、焼きさば定食はすごいボリュームだけど普通なの?と興味がありました
福井県小浜市奈良市姉妹都市です
小浜の鵜の瀬では毎年3月2日に「お水送り」が行われ「お水送り」の水は、10日間をかけて東大寺の「若狭井」へたどり着くという伝説があり、この「お香水」を使って、東大寺の伝統行事「修二会(お水取り)」が行われるのです
大和に春を呼ぶ行事「お水取り」に欠かせない重要なスポットなんです

奈良市で2/14(日)に観光物産展があり 知人に買ってきてもらいました
念願の「浜焼きさば 」俗称「焼きさば」と初めて知った「焼き鯖寿司」共に1000円と1500円の2種類



焼き鯖と酢飯の間に挟まれた「大葉」と「生姜」(がり)が、ポイントで焼き鯖寿司の味わいをより深いものに
焼きさばは塩さばの焼いたのを想像していた
脂はよく乗ってると思ったが塩は薄い目?しないのかな?
大根おろしとお醤油をかけて、パクパクいただきました。
切り身でないさばに感動〜!
今回は国産でしたが、次回はノルウェー産も試してみたいな〜

海のない奈良なので、とっても羨ましい福井県の食文化でした
いつか現地で焼き立てをたべたいな 
ごちそうさまでした 
 
☆さばのメモ
いたみやすいさばは、数を数えている間にも腐るといわれるほどで、「さばを読む」という言葉の語源ともいわれます。

夏場、いたみやすいさばを保存するために、夏場の保存法として考え出されたのが、焼きさば。さばを開いて串にさして焼きあげます。

獲れたての新鮮なさばは脂分や水分が多く、焼いている途中で身がはじけてしまう事があるので、開き方や焼き加減には高度なテクニックがいるそうです