ニーズに合う社会貢献 「あそびの学校」 INイオンモール大和郡山

たまたま立ち寄った所で 事前申し込みも必要なく 無料で参加できるのが特徴で
子どもの興味を誘う内容でいつも 大人気!

「あそびの学校」は30年ほどの歴史があり 北海道から沖縄までおよそ150箇所で活動しています

今回は変化のある面白さふしぎな世界をのぞこうと言うことで
ステンド万華鏡づくりが行われました


杜の家 造形教育研究会 責任者 二見英成(ふたみ ひでしげ)さんは…


工作するのが最大の目的ではなく 人間同士のふれあいを楽しむところ
かつては近所の大きい子や大人が何か楽しいことをするとき
この指とまれ〜!
と 出来たのに今は 
・時間がない
・場所がない
・教えてくれる人がいない(親たちも経験が無い世代)
・一緒に楽しむ仲間がいない
と言うことが問題になる」

「企業が社会貢献の取り組みとして 協力してくれることは 存在感・必要意識が増し
地元の教育委員会の後援を得ている」と言うことです


スタッフは危険がないよう見守る・子供同士のふれあいに自然に流れを作るのが基本姿勢

はじめて顔を合わすお友達の中で最初は不安もあるかもしれませんが
大きい子どもさんが小さいこのためにセロハンテープをきってあげたり…
頼もしい我が子の姿に目を細める親御さんも!


企業の社会貢献の取り組みと 
今の社会に必要とされている事がうまくリンクしたものが 
もっと増えればいいなと感じました