箱本館紺屋 大和郡山市の城下町散策

お城と金魚の町 大和郡山市


大和郡山市郡山城 城下町
紺屋町藍染めを職業とした人たちが集まって出来た町。
箱本13町のひとつで豊臣秀長の時代に成立された。
町の中心には幅1メートルの紺屋川が流れていて
当時13軒の紺屋が染め上げた布や糸をここでさらしていました。


大和郡山市では金魚が溝や川に泳いでいるのは普通の光景


みやげ処 こちくや金魚グッズがいっぱい!


金魚すくい選手権大会で毎年優勝候補に挙げられる名物店長がいる!
金魚すくい選手権大会目指して年中練習できる


豊臣秀長も好物だった?!「城の口餅」で有名な菊屋

やわらかい一口サイズのお餅なのだ


紺屋町の旧奥野家 
奥野家は柳澤氏より名字帯刀(みょうじたいとう)が許されたと言う由緒ある家で
江戸時代から紺屋を営み代々藍染めの技術が受け継がれていった。
現在は「箱本館紺屋」として藍染め資料館となっていて
旧奥野家の面影をそのまま伝えています。


第二回手仕事市が行われていました